おれ の く き
俺は俺じしんのフト茎と界いい唇を
こうやってオーゼイの衆前に開らした
粽巻きよかった
いや茎とか展示したのは
血管編み恵らされたあんなコンビーフのような味のウンナーたあちゃう
おれの信念ほものもだ
根幹で無垢で純順
わざわざ人肌で蒲ぶっていた幕を矧きぺ鋼がした
いゃん とさけんで
穢れたマク は御別れした
餞別に俺の肋ばらの煎餅くれてやった
そうしておれは兎さむしり
にわで架けていく酉たち尻めに
叢のあいだで排雪据わり
えいや と値のさきまで
ただ脱いた
斎っきに惹くのが凝つだソーダ
盗かれるその瞬つ繋の
マンドラゴラな裂けび聴き白膿が滑てでちゃったのを屎ったとき
恍惚に狡猾にヒタ レ テ
とても
爽快になった
ミメイのアラシのあと
袈 裟 はとても上乗脳転機だ
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