ライアテア島☆の乳紅
ほぉーほぉでふぉりおこぉうよ
しゃらっしゃはぁでぃやてぃやっ
ほぉーほぉでふぉりおこぉうよっ
しゃらっ しゃらはぁでいやっつゃ
タプタプアテアのマラエ
楽園のしまの南端にネムル
ポリネシアン文化の源流
幾万年太古の
ムウの
はるけき記憶ひきつぐという
ちみつに拓らかれた露外の石床は
そそぞくサンズの灼熱にひびやかれ
戦いの神オロ祭るアフの祭壇前には
かつておっぱいだした巫女がかしづいてたのだと
テ・アバ・モア_聖なる水路を背におもい耽る
するとぉもあづひざついたあたしは
シュぽんとふつうにおっぱいだして
フタツ店せて生活してたムウムウのじだいにとりっぷし
ぽぽほよんと抜けてた
そこでは乳輪の面もてにカンタンの花びら煮摘めた紅挿して
鉾らしく突っ張ってじぶんだせる慣習あったりと
なんだかどりっぷした珈琲マメのよう
あのどよんだまちじゃただの詩集かくした事務員の分際のあたしも
こっちじゃ自己完結女王蜂サマねっ
これよ詩娘のチカラだよね
ネンレーもカンケーないよね
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