食卓の
焼魚の小骨に
生としての祖が辿り耕やしてきた
ヒストリーが白銀登うのように
開幕観えた
くらいすと誕生から太古の方角へ
完新世、更新世、鮮新世、
中新世、漸新世、始新世、暁新世と
どんどんＨウィッチらこ逆昇ぼって往って
白亜紀、ジュラ紀 .. 二畳紀、シルル紀、
デボン紀、オルドビス紀、カンブリア紀
といっきに地質史を照覧する
其のダイナミック
パンデミック
すると今ま当さに
いっしょにディナーしている
あなたも骸骨と髑髏にみえてきた
思儀不思議
食後のおやつに腕で抱いている時も
衝動あがってきておもわず
「ねえ」
「ん？なあに」
「このお肉要らないよね？....
ガイコツ、視てもいい？」
「..... いいけど。痛くしないでね」
「...もちろん」
触れている肉感からは
圧して撓わんで翅ね買ったりしていて
すぐくるやって来るお正月の鏡餅を
思い出していた
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焼魚の小骨に
生としての祖が辿り耕やしてきた
ヒストリーが白銀登うのように
開幕観えた
くらいすと誕生から太古の方角へ
完新世、更新世、鮮新世、
中新世、漸新世、始新世、暁新世と
どんどんＨウィッチらこ逆昇ぼって往って
白亜紀、ジュラ紀 .. 二畳紀、シルル紀、
デボン紀、オルドビス紀、カンブリア紀
といっきに地質史を照覧する
其のダイナミック
パンデミック
すると今ま当さに
いっしょにディナーしている
あなたも骸骨と髑髏にみえてきた
思儀不思議
食後のおやつに腕で抱いている時も
衝動あがってきておもわず
「ねえ」
「ん？なあに」
「このお肉要らないよね？....
ガイコツ、視てもいい？」
「..... いいけど。痛くしないでね」
「...もちろん」
触れている肉感からは
圧して撓わんで翅ね買ったりしていて
すぐくるやって来るお正月の鏡餅を
思い出していた
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