黄金竜脈
また黄金観た
L土 L 譜
海平のうえの
稜線のうえの
紺雲境のうえから
八つ手を挙げて及ろがってく黄紅赫妙
刻濃くと転容していく陽の響鳴
豊霊の映鏡
ひとは消えても日暦の美つろいも
地の鳴律も 已 ま な い
重雲の浪洋バラに 垂れ扉罪されてようと
時進の刻針は 緩 衝らない
こころの感傷など要っ件の外かだ
ただえるどラァドに無気になりむきあう
居合わせれた瞬きの畳点にむしんになり
日黙ま密充つを慾さぼり体深に 吸い
獲り籠み
イチブにスル 暁サよ
24/12/07 07:33更新 /
OTOMEDA
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