義務釦



わたしたちをとりかこむ環界には
さまざまなボタンがある
雙たつの離たれた領域を孔なを流用して
はなれないよう結びつける手芸用のそれ
沢山列んでいる行と列の中から経験値で
択欄んで望むコマンド指令をインプット
していく操作釦たん
照明も入出退の扉の開閉もロボや重機の
綾吊りもみんな凹む凸ぶでた小さなそれ
をぷっしゅつれば用が足り済む至便秤り
のつうる
button
だがもっともキケンで怖い釦は
一ンアクションでわくせいじょうの
マニモカモ亡りょぼす核ゥーの釦
ニュークリィイアすぅウィッチ
チッチャな人類ハメツの魔ァ女
じんるいだけじゃないよ
アリアラユルゆるゆる
イキトシイケルモノぴゅりゅぴゅりゅと
ホシの地殻も全厶DNAもぶんめいも
大自然もスラ
総てをslide 胡散させるもの凄いやつ

 ボタン


ぷゥー ちん も
継ぎまた湧いてくるかトランプ爺カード
も掌のなかに包みこんだソレ
テキトーに遊つかったり貶して
紛くしたりでもしたらすうベテ の物象か
らメッ

 だよ??

そんな 飽ひ閑の 

 
 釦の噺譚し林囃し



24/10/17 07:29更新 / OTOMEDA
作者メッセージを読む
いいね!感想

TOP
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c