崖際の洗濯史
アイデア尽きた
脅されてももうなにも出ない
ひとの発想の領限には限りがある
ただ垂れ流しているのとはちがう
僕の葉句は停滞した文化の幕を裂く
刃物でなくてはいけない
I must be a knife which
should open the next stage
刃先はむろん自分の喉元にも
突きつけられる
いまの我等が虹生贋息の罪台となり
贄となり持閑を餉げないといけない
というかんがえかたここに創始する
さあさあ衆麓に焚き付けたまえ
コロナもおりんぴくぴく ももう
いらないよ (草)
茶番はいいかげんよしてくれ!
本髄だけで世を平準し調律して
くれ!
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