崖際の洗濯史



アイデア尽きた

脅されてももうなにも出ない

ひとの発想の領限には限りがある

ただ垂れ流しているのとはちがう

僕の葉句は停滞した文化の幕を裂く

刃物でなくてはいけない

I must be a knife which

should open the next stage

刃先はむろん自分の喉元にも

突きつけられる

いまの我等が虹生贋息の罪台となり

贄となり持閑を餉げないといけない

というかんがえかたここに創始する

さあさあ衆麓に焚き付けたまえ

コロナもおりんぴくぴく ももう

いらないよ (草)

茶番はいいかげんよしてくれ!

本髄だけで世を平準し調律して

くれ!






21/07/21 07:35更新 / OTOMEDA
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