雲のサンスカーラ
暁あけに海平板のむこうで居並ぶ
雲海の畳敷床から威勢い良く
噴き上がる
噴雲の大群が押し昇がるのを 眺 た
テラスで
肢肢におもいきり蚊にくわれた
ぷくーが 生まれ養くったが
闇ミに久しく塞がれた僕の穀念ろには
一閃の 転機りが指しこんだ
きがした
順れから頬が自動りでに 綻轉ろびた
24/08/15 05:37更新 /
OTOMEDA
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