私じゃない私
あなたの肩の荷物重くて食い込んでる
私が増やした物でいっぱい
持とうとするといいって言う
元気になるのか先だからって
ありがとう
あなたに支えられている
嬉しいけれど悲しい気持ち
贅沢言うな
自分で自分を叱るけど
あなたを支える私が私なの
今は私が私じゃないみたい
こんなに休むのは初めてだから
ありがとう
いつもみたいに無理はしないよ
薬もちゃんと飲んでるよ
寒さが町を冷やす前に
元気になって外に出よう
あなたと荷物を分け合って
一緒に持とう
そうして
あなたと手を繋いて歩くんだ
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