だけど、みずいろのこころに
早朝の朝焼け みずいろの空に
ビンクに染まった何本かの飛行機雲が走って
とても綺麗だった
青い空を見上げている
こうしていると
あの青く美しい空気の層は果てしなく
あるようにかんじる
でも実際に宇宙から見れば全くそうではないと実感できるのだと宇宙飛行士の人達は言っていたらしい
あまりにも儚い青く美しい空気の層だと
頭でわかっていることと
実際に見て感じることは全く違うと。
わたしは愚かにもいつまでもと願うばかりで
なにも出来ていない
実際に宇宙から見るなんて生きているうちは
出来ないから、、だから、
だから、なんて言い訳をしてしまう
だけど、想像をすることはできるかな
だけど、想像をしてみること
想像の空気の層もどこまでも
広がっていくようで
きっと儚いのだろうけれど
だけど、誰かの歌声に力を貰えることはあるのだから
空気の層に波動を起こして
この胸に
今も聞こえてくるの
遠くから
記憶の彼方から
わたしの今に 未来に
みずいろのこころに
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