相手を受け入れるのに大切なこと
通信のスクーリングで
学生として参加していた
視覚障害の男性がいた
まさか
そのような人が来ると
思っていなかったから
びっくりしてしまった
どう気持ちや
視線を向けたらいいか
戸惑ってしまい
なるべく
見すぎないよう
気にしすぎないように
したのだが
目を向けない
気にしないというのも
ある意味では
偏見や差別と同じではないかと
後から気付いた
障害を持たれる方への
差別や偏見をなくすには
まず
きちんと目を向けて
関わること
そうしなければ
相手を理解することなんて
出来ない
それが出来て
初めて相手を
受け入れることが出来る
だから
目を向けることや
関わることを
躊躇ってはいけなかった
失礼なことを
聞いてしまわないか?
そんな不安に
とらわれずに
今度は
勇気を出して
声をかけたい
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