信じ過ぎず、信じなさ過ぎず
人に
期待し過ぎて
その期待通りに動いてくれないと
苦しくなる
いったん
受け入れられて
「この人は信じられる」と
期待して
自分の
想いや悩みを
ありのままに打ち明けて
相談してみたら
「自分では解決できない」と
一蹴され
加えて
自分の人格まで否定された
初めから
嫌な印象がある相手ならば
ここまで苦しくはならない
一度は
心を開いて
信頼できると
信じてしまったからこそ
このような
期待の裏切られ方をされて
死ぬほど苦しくなった
期待し過ぎた
自分が
愚かだった
もう
誰も
信じたくない
と
思えれば
楽かもしれないけれど
まったく
誰も信じない
誰にも期待をしない
そんな生き方も
辛いだろうと思うと
自分の心は
どっちに向かえばいいのか
分からなくなる
信じる生き方
信じない生き方
どちらを選んでも
その時の状況によって
正解にも
不正解にもなる
信じすぎず
信じなさすぎず
つまりは
度を越えて
その方向に進み過ぎないことが
大事なのだと思う
程よく
信じて
期待して
バランスを上手く
調整しながら
他者と関わるのがいいと
最近
学んだ
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