確実な一歩
私は
「今日は何を成し遂げたか」
「何に気づけたか」を
一日の最後に振り返るようにしている
私は
1分1秒たりとも
時間を無駄にしたくない
なぜなら
時間は有限だからだ
人間はいつか死ぬ
死ぬまでの時間は
刻一刻と迫っている
それを忘れて
無限に人生が続くかのような
錯覚を起こして
ただいたずらに過ごすなんて
私には耐えられない
損にしか思えない
確かにゆとりを持つことは
必要だけれど
1日1日
こつこつと何かを残していきたい
そして少しずつ
自分のなりたいもの
叶えたいものに向かって
前進していきたい
そう思ってしまう
1日1歩でもいいから
確実に何かに向かって
歩んでいくこと
それが
私の望み
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