私の弱音

堪えることしか
知らなかった

とにかく
頑張るしか
人生は乗り切れないと
思い込んでいた

でも
もう限界だね

もっと
気楽に構えて
力を抜いても大丈夫と
教えてくれる誰かが

そんな
安らぎを与えてくれる
相手が欲しい

誰かの存在を求める
私の弱音を
誰か受け止めてよ




24/12/12 06:01更新 / アキ
作者メッセージを読む
いいね!感想

TOP


まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c