秋風と冬月
夏の終わり、秋の訪れ
乾いた風が僕を包む
なぜ僕はここにいるのだろう?
先の見えない道は続く
光を探して今日も歩みを進める
冬の月が僕を照らす
その時一粒の涙がこぼれ落ちた
このまま明日が来なければ
どんなに良いだろうかと思いながら
だけどね僕は一人じゃない
明日を待ってる仲間がいる
また明日、暖かい太陽に出会えますように
24/07/04 06:53更新 /
深海
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