鏡の前に立つ僕
昔の僕に似ている君
君と話しているとなんだか
懐かしい気持ちになる。
自信に満ちた瞳。
怖いもの知らずの心。
そんな君は今日心が折れかけていたね。
あと時の自信に満ちた瞳。
怖いもの知らずの心は、
そこにはなかった。
僕は君にこう伝えた。
『今日が新たな第一歩を踏み出す日だ!』と、
君は大粒の涙を流していたね。
僕は鏡を見ているようだった。
君はきっと強くなる!
将来が楽しみだと感じた瞬間だった。
20/01/31 23:11更新 /
深海
いいね!
感想
Tweet
TOP
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c