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恋が降りてくる夜

キラキラの星たちの
囁き
きらめき放つ

まるで冴えない
ボクの毎日を
ほんの少し
輝かせてくれる

遠くの鉄塔の
灯りが やけに目立って
なんだか 目が霞む

いくつか恋をしたけれど

不思議
恋をすればするほど

なんだか不器用さが
胸に痛いわ

なにに とらわれることなく
おもいのままに
気持ちをいえた

そんなアオイ頃
恥ずかしいような
懐かしいような

甘酸っぱさ
アクセントにして

恋の記憶












24/10/17 09:20更新 / まさ
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