いのちの華やぎ



一度の人生 たったこれだけ
そんなふうに 思うよりも
ひとつの命を
こんなにも 愛おしく
思う

一度だけで あろうと
その一度の いのちの輝きに
心はときめいて
いるのです

まるで、限りないかのような
このとき

命にパワーが
降り注ぐ

優しさを
持ち寄って

さぁ

今日も
歩こう

24/08/30 07:58更新 / まさ
作者メッセージを読む
いいね!感想

TOP


まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c