いのちの躍動
ほら
そらのうたが聴こえる
それは遠く
だけどそれは
いつも近い
海の波動ゆらして
蒼く静かな色を讃える
大地の躍動を感じる
それはとても
確かで
それは本当に
尊い
てんとう虫が
小さないのちを
主張する
寒さで凍えた
一羽の鳥が
青空を目指して
飛び立った
24/11/30 11:28更新 /
まさ
いいね!
感想
Tweet
TOP
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c