君が帰った後に、君へのラブレターをそっとのせる
君が帰った後の部屋は
生活の一部が欠けたようで
少し寂しさが残ってる
狭いベッドで
冬の寒さにぶるぶるして
身体をくっつけて
あったかいねって笑って
寝ながら布団の奪い合い
何度も食べた味なのに
何度食べても目を輝かせて
美味しいって笑ってくれる
お茶目な君が大好き
好きだけじゃ乗り越えられない
価値観の違いにぶつかってきた
幸せの在り方を問われた
君といることが幸せで
君との時間が大切だから
わたしたちの幸せの形
これからも見つけていきたいの
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