喧騒の中で踏み出した一歩

都会の喧騒のなかで思う

すれ違う人の顔も見えないまま

誰かのわからない人生と触れてる

こんなに沢山の人がいて

人の数だけ生活や幸せ苦しみがあるなら

私の存在のなんと小さなことだろう

そしたらなんか何でもよく思えた

小さな私の人生なんだから

気負うことなく生きればいいって

踏み出した一歩がちょっと軽かった

24/11/24 19:05更新 / かごめ
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