うなじ
うなじがソワソワする夜
花の色はうつりにけりないたづらに
砂漠でこそ海を思う
思慕よ
隆起せよ
逆巻く風に
揺れる額のジュエル
揺れて揺れ
白塗りの化粧した象の輿(こし)
さらばゆかん
旅慣れし我なれば
失いし憧れを
その豹を狩る姫となりて
シャラン、シャラン
足首の鈴が鳴る
25/05/30 00:40更新 /
湖湖
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