久美へ



この出会いは私たちが探し求めでいた
全てであっで欲しい

君は私の魂が欲していた唯一の人であった

君は私に安らぎと勇気を与え
私は君に感謝するだろう

君と暮らしたならば
楽しみは二倍に苦しみは半分に減るだろう

君は楽園の緑の小島

君と美しい花

湧き出る泉に囲まれ
子供たちに恵まれたら

私はこの世の財宝をすべて
得た男よりなおいっそう
幸せだろう


25/09/12 16:45更新 / 平尾 直久
作者メッセージを読む
いいね!感想

TOP
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c