理由もなく自由に遠くへと歩き続けたもんだ

ザワザワと草が夏風で揺れている
見上げれば何処を見ても白い夏空だ

思いのままどこか遠くへ向かい自由に歩いてみた
昔聴いたような懐メロのような感情を思い浮かべた

それは突然にやってきたこの心に何かを問いかける
道端で寂しく咲いた花私はその名を考える由もなかった
思いと記憶が重なり文字が生まれたのですはいそうなのです
私はその本当の意味など知りはしない
忘れぬうちに文字に起こそうこれはエッセイでもあり
ただの感情歌だ!



23/05/24 19:10更新 /
いいね!感想

TOP


まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c