体の痛みは心の痛み

心の痛みは魂の叫び

少しでも報われたくて

少しでも楽になりたくて

だけどどこにも吐き出せない

吐き出したところで

理解されるはずもない

痛みはいつまで続くのか

この命の灯火が消えるまでだとすれば

あとどれだけ待てばいいのか

体の痛みは心の痛み

この痛みから解放されるなら

心を無にして

何もなかったことにしよう

全て忘れ去って

今からもう一度生き直そう

心の痛みが消えた時

何もかもが報われる気がする

心を無くす　悲しみを無くす

この命の灯火が

いつか消えるその時まで

25/06/01 20:26更新 / 志月
作者メッセージを読む
いいね！   感想

---

TOP

まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c