日常の中のひとりごと
執筆と言う言葉に
なぜか違和感を覚える今日この頃
執筆なんてたいそうなものじゃなくて
ただ単に言葉を綴りたいだけ
書きたいことを書く
思いついたことを書く
何となく書く
躓いたら途中でやめる
そんな感じで気ままに綴る
私の場合は詩と言うよりは
日常の中のひとりごと
今日を振り返って思うこと
何の変哲もなかった1日は
実はとても平和だった1日で
明日もまた早く起きてゴミ出しをして
その後洗濯機を回したら
そこから1日が動き出す
人生は同じことの繰り返しで
同じだからこそ安心ができる
もう特別な変化なんかいらない
全て流れに任せて
心穏やかに生きていきたい
このまま年を取って
いつかおばあちゃんになって
おばあちゃんと声をかけられたら
自然と返事ができる
そんな人に私はなりたい
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