夜のひとりごと
いつも早く寝ようと思うのに
ふと気がつけば
いつまでもひとりで起きてるんだな
起きてたってすることもない
何か話す相手もいない
でもね白湯は美味しいよ
朝の目覚めの白湯もいいけど
寝る前の白湯もとても癒される
こうしてひとりで
静かに時を過ごすのもいいものだよね
強がりじゃなくて本当だよ
私にはひとりの時間が大切
だから四六時中誰かと一緒にいたいとは全く思わない
でもね
寝る前の短時間でいいから
想いを込めて
愛を込めて
言葉をかわせる相手がいたらいいな
大切な人がいて
その大切な人からの
想いを込めた「おやすみ」の一言で
私はきっと少し
幸せになれるような気がする
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