キミさえいれば

キミのその微笑さえあれば
僕には夜も朝もいらないさ
幾億年の時を超えて
静かにたたずんでるだけでいい

 キミのその澄んだ瞳さえあれば
 僕にはほかに見つめるものはないさ
 月も 星も 太陽さえも
 可憐なまぶしさにはかなわない

だから もっと僕のそばにおいで
触れただけでこわれてしまいそうな
キミのことが こんなにもいとしい

23/11/05 20:00更新 / 春原 圭
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