クリスマス夜想
雨がやがて雪に変わるような
クサイ演出なんてありっこない
すきま風が寒いばかりの部屋
誰かとすごすのが当然みたいに
テレビやマスコミは あおり立てる
来るも来ないも キミなんていやしない
ひとりきりのクリスマス・イブ
布団にくるまり眠りこけてる間に
サンタがキミを連れてくるわけもなし
靴下は吊るさずにおきましょう
商店街の方向から
ジングル・ベルが漂ってくる
今夜なら僕も言えそうな気がした
まだ見ぬキミへの…
25/12/25 13:15更新 /
春原 圭
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