夏の終わり
虫の音を
聞きながら歩く
満月の夜
涼しくなった
風感じ
どこか切なくて
終わりをつげるように
そらにあがる
打ち上げ花火
そっと触れた
互いの手
ギュッと握るキミに
キュンとしたボク
このまま時を止めて
歩き続きたいと
そう願う
叶うはずのない
淡く儚い
夏の終わり
25/09/09 09:16更新 /
CAMRY
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