あてがき 2
涸れた声には
僕が水をあげます
日溜まりが陰るなら
僕が時間を戻します
僕の住む街は
今日もはれていて
青い色を落として
明日を待ちます
*
いつの間にか冬も折り返しです
僕の家には雪が降りました
行き場をなくした便箋が
僕の掌の中で兎に成ろうとしています
日差しが蜂蜜になるなら
なにが合うのでしょうか
26/01/28 14:56更新 /
しゃぼん玉
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