好きだよ

掛け替えのない君との思い出が

随分と沢山になってきて

ちゃんと自分を保っていないと思い出にのまれそう

騒がしい街の喧騒すら

みんな何かの思い出に繋がってしまう

静かに一人部屋にいたって君との思い出が溢れる

いつどこにいても君を思って

気付けば君のことばかり考えて

少し落ち着いてって自戒して

仕方ないよって宥恕する

てんでなってないけど もう認めるよ 君を愛してるんだ


25/03/20 18:29更新 / 硝子の猫
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