愛を探すことを
人間が空と宇宙の境目に決めた場所
便宜上のそこに本当は何も無い
小さな星で、雲が晴れればそこには宇宙
無限に広がる神秘はどんなときでも
今日を生きる命を見守る
サボってる働き蟻も、まだ名前の無い花も
きっと等しく世界に愛されているから
曖昧でいい、生き急がなくていい
だから今日を生きる勇気を捨てないで
ありのままの世界で愛を探すことを辞めないで
25/12/03 21:13更新 /
さとし
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