君と恋人

君と恋人が脳裏に浮かぶ
3人で歩く時、後ろから2人を眺めてるような気分
笑い声が聞こえて、少し苦しい
引き留めようとして、やっぱりやめる
少しづつ距離が離れていく

2人が見えなくなった頃
ようやく別の道を進む覚悟ができた
君の声が聞こえなくて、少し寂しいけど
1人になって、孤独が薄まったから
そっと小さく手を振った

25/11/24 01:32更新 / さとし
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