孤独の一歩
孤独とは主観的なものである
どれだけ愛されていても、
自分が孤独と思えばそれは孤独だ
いつだってすぐに孤独に呑み込まれてしまうのは
僕の目に繋がりや愛は映らないから
不安に取り憑かれ、人の顔が見れなくなった時
独りじゃないと思えない夜に泣いた
誰か僕を抱きしめてよ
吐き出した弱さはもういらない、もう言わない
依存したいものから目を逸らして、そして今
確実な次の足場を探したら、
明日に進む勇気で休もう
思考の流れに身を任せるな
自分らしく今を生きればいいだけ
一時の幸福に生きてはならない
変化を恐れず、新しさを求め続けろ
望む自分に変わり続ける時、
夢見る未来に進み続ける時、
初めて、それを自分らしさと言えるだろう
孤独でも進む覚悟を決めたなら
僕の目で見える愛が手に入る
自分からの愛が
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