冷たい宝石
冷たい宝石は輝いた
生きているから輝いた
いつしか魅了され、そして望んだ
その光を、新しい僕を
夢の宝石は跳ねた、楽しげに踊った
やがて疲れたように眠りについた
寝顔を見て僕は思う
眩しいと、美しいと
そこには暖かい心があった
きっと、生きているから暖かいんだ
25/03/23 23:00更新 /
さとし
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