ふたりでひとつ
曲がりくねった道をただひたすら歩いていたんだ
膝の痛みに耐えかねて立ち止まったら君がいた
朝日が辺り一面射し込むように
溢れる微笑みを浮かべていたね
苦痛も何もかも吹き飛んでまた歩きだしたよ
君がいればまるでスイッチが入ったように動き出すから
僕らはふたりでひとつ
24/10/07 01:25更新 /
秋乃 夕陽
いいね!
感想
Tweet
TOP
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c