光なき影

歩き続けたあの先に一体何があるのだろう?
毎日毎日同じ道を歩いて足がまるで棒切れのよう

君に出会う夢もただの幻で
光りの中に紛れた影が君の顔を隠す

ねえ、一体僕はどこへ向かっていくの?

一人ぼっちの夜は怖いよ

肌色の雲が恋しくてぼくはまた君の名を呼ぶ

24/09/27 23:25更新 / 秋乃 夕陽
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