時と懺悔
時は立ち止まらず、
指の間からすり抜けていく
まるで水のように
目を見張る暇も無く
ああ、一瞬一瞬が
フラッシュの光の間に
瞬いて
僕を責め立てる
緩やかに
まっすぐに・・・
24/09/12 00:46更新 /
秋乃 夕陽
いいね!
感想
Tweet
TOP
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c