それを信じていたい
特になんでもない人の優しさに、
時々、涙が出るほど嬉しいときがある。
知らなくてよかった悲しい思い出なんて、いくらでもあって、
でもそれを知ってるからこそ、優しくなれると思うことも、
誰かにとっては、綺麗事でしかなくて。
でも、だからこそ、綺麗事かもしれない優しさを、
せめて自分の周りにいる大切な人に、与えていきたいと思う。
優しさは時々、残酷かもしれない。
でも、それだけでないことを、精一杯伝えていきたい。
21/02/22 20:15更新 /
空限
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