Only one
君が鼻で笑ってしまうような、くだらないと思うものでも、
僕にとってのそれは、自分の人生に影響を与えるほどの大切なものである。
逆に、君が大切だと思うものに、
もしかしたら僕は、くだらないと思ってしまうかもしれない。
自分が本当の本当に大切だと思えものは、
人にどう思われようが、本当は関係無い。
人に迷惑をかけない範囲の自由。
そんなものは、ないのかもしれない。
無意識に、人を傷つけているかもしれない。
相手を思いやり、それでも諦めきれない自由と夢。
それを本気で掴みたいなら、諦めるな。
君にどんなに鼻で笑われようと、
自分が本気でそれを愛してるなら、本当はそれで良い。
自分の心の反応するほうへ進んでいけるなら、本当はそれで良い。
そうして生きていく人間が「唯一無二」になっていくのだろう。
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