夢と現実
小さい頃の夢は料理人で
人の笑顔がみたいと思ってた
小学校の卒業アルバムの将来の夢の欄に
コックと書いた
今の仕事は調理師
夢は叶ったはずだった
何も努力せずなった料理人
調理師学校を卒業して、就職も一社目で決まった
12年、同じ職場に務めている
最近よく思う
自分が調理師に向いてないと
なったと思ってた料理人
憧れた料理人が
嫌いになっていく
継続は力なり
あれには追記がいる
努力あるとか懸命なとか
人それぞれだろうけれど
ただただ継続してもなんの意味もない
ただただ継続してたのか
夢は料理人、現実はなんだ?
現実は料理人 夢はなんだ?
俺はどこに歩いてる
12年は無駄な12年だったのか?
そうは思いたくない
もう一度
夢は料理人!
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