しを かくときは
うちがわに かたちのないだれかがいる
すべてぼやけてる
どこをみているの どこへいきたいの
たどりついたさきに
かれのびょうしんが くるいだす
そこで なにをみたのか
どんな たいけんをしたのか
おしえてくれない でも
いいあらわせない くるしみのような
あおとみどりのあいだ つたえてくれる
ぼくはそれを ただおもうだけで
ぼくはそれを ただかいているだけだ
またひとり しゅじんこうが さっていった
またひとつ ともしび あなたのところへ
19/09/22 18:38更新 /
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