てをつないで
ぼくがめをはなしたら
すぐあめのまちにきえてしまいそうで
てをはなして でーとなんかできないよ
にじむてあせでかんじるきみのあたたかさ
ぼくがいま いきているとかんじられるじかん
じんせいのもちべーしょんさ
おどるどーむのたいぐんのなかで
けいかいなすてっぷ ぱしゃぱしゃと
みずたまりだらけのつめたいけしきも
きみのまほうで ぶたいにかわるのさ
おどるどーむのたいぐんのなかで
このなかだけは きみのたんどくらいぶ
なみだをぬぐってつめたいぼくのて
きみのまほうで てぶくろをつけてるのさ
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