雨の日、罪に押しつぶされそうな夜に



(自由律俳句)

罪が悲しみまで奪い去る

雨の日の車の走り去る音、無残

喜びも悲しみもかくすタバコの煙

微笑ったらきしょくわるがられ、ハハ

読めない空気でも、吸える空気、生きる

あの日の傷は細心の注意を払え、雨の日

欲が悲しみを浮かび上がらせる

夏祭りの金魚、名前までつけたけど

花咲き誇るあと、どんな風に吹かれる?

山奥の小さな澤を泳ぐ虹鱒

恐竜もみた悠久の青空、そのままでいて









21/06/15 01:24更新 / 花澤悠
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