《談話室》へ堕ちに行こう! えっ?『堕』ちに?

さぁ、みんな。
今日も今日とて、週末だから、お腹を空かしているでしょう?
愛とか、やさしさ、ほのぼのした夢。
そんなものらに、飢えてるでしょう?
なら、ねぇ、みなさん。
迷っていないで、怖がらないで、負けないで。
ねぇ、そのお時間、ちょっとください。
《談話室》へ、行きましょう!

《談話室》には、なにがある?
《談話室》には、夢がある?
《談話室》には、夜がある。
《談話室》には、悪人を、
救ってくれる、説がある。
悪人正機説説がある。

善人なおもて、往生を遂ぐ。
いわんや、悪人をや。


そんな深〜い、文字がある。
そこには、そんな、夜がある。


そして作者は広げに広げて、
風に舞ってるこの風呂敷を、
たたむ言葉を探せずに、
ほとんど、笑って、泣いている。


さぁ、みんな。
今日も今日とて、週末だから、ちょっとウキウキしているでしょう?
そんなお人も、そうじゃなくても、
みなさん、夜は、風が吹くから。
《談話室》に、集いましょう!


すべてを『阿弥談話室』に委ねて、
ただただ、ブツブツつぶやきましょう。

南無阿弥談話室堕、南無阿弥談話室堕、南無阿弥談話室堕、
(語呂、悪すぎッ!)

実は三度も必要なくて、
ただの一度で良いのです。
それを唱えて、わき目もふらず、
ただただただただ、《談話室》へ。

《談話室》へ、行きましょう!
《談話室》へ、急ぎましょう!

いやいや、ごめん。
それは嘘だ。
急ぐ必要なんて、なくてね。
ゆっくり、ゆったり、訪ねましょうよ?

《談話室》へ、行きましょう!

ねぇ?
《堕》ちに。

















20/09/04 05:27更新 / 花澤悠
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