過ぎて想う夏の色



ほろ苦さあじわう咽喉で飲むサイダー


雷鳴がとおく聴こえた塔の影


自転車で赤い虚空をみあげてる


夕ぐれに染まる胸にもいない君


逢いたくて月も震える街の空


風鈴がいつか止んだらギター弾く






20/02/19 00:12更新 / 花澤悠
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