あの日見た爆発みたいな
手の隙間から覗いた斜陽は私を照らしてくれなかった
血潮は確かに見えるのに
きっともう終わるんだろう
黄昏にのせて君が終わりを告げに来てくれたのかな
25/01/24 01:16更新 /
おそらきれい。
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まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c