1/3も覚えない
オカしくなるほど
教えても
1/3も覚えない
けんめいに教えても
忘れてニヤけてる
I hate youを
言えないでいる
Go home!
胃が痛くて眠れない夜が
「それはビョーキです」
と医者がささやくよ
とめどなく同じ質問
繰り返す君に
キレ交じりの溜息へ変わる
take me
PARADISE
take me
shine days
君が勤務中
手を繋いできて
残暑の暑苦しさがハネ上がる
どれだけ上司に叱られたら
仕事を辞めてくれるのだろう
純粋な敵意を
告げたい
Go home!
真夏の太陽のように
ノドをからせて教えても
何も覚えていない
君の笑顔が憎すぎる
急に花束なんか渡さないで
どんなに勤務中でも
余計なことしかしないから
I want to
slap you!
もしもこの手で
君にビンタできたら...
どれだけミスを重ねたら
この仕事
辞めてくれるのだろう
夢の中では確かに
辞めたはずなのに
近づいてくれば近づいてくるほど
わたしの人生に不必要だと気付く
Go home!
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