河津桜
いつのまにか
新たな春が近づく…
すれちがう時の中で
貴方に恋をしていた
熱い想い
ときめき
ケド、気づけば
はぐれ始めた…
「始まりがあるなら
終わらなければ、ね」
そして
わたしたちふたりは
河津桜が芽吹くころ
卒業。
24/02/03 21:12更新 /
木内のり
作者メッセージを読む
いいね!
感想
Tweet
TOP
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.35c