行き付けの街中華
行き付けの街中華
高価で贅沢
チェーン店じゃなくて
大衆的な オンボロ食堂的
どのメニューも
美味いだろうけど
食べ慣れてるメニューだけで
充分に有り難い
汗が染み付いた
拘りの一品だったんだ
人が多いよりも
少ない方が幸せなんだよ
オリジナルが分かりやすい
斬新を感じられる
まるで 1人のカリスマアーティストの様に
黙々と熟している
弟子はNGで
独立記念日は
彼には存在しない言葉
崩れかけの看板
ほっこり漂う
行き付けの街中華
25/05/11 13:49更新 /
仁志
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